学童クラブの特色


学童クラブは“生活の場”です。

 

毎日「ただいま!」と帰ってきた子ども達を、職員は一人ひとりに「お帰り~!」と声をかけ、温かく迎えます。
子ども達は、家庭で過ごすのと同じように、遊んだり、おやつを食べたり、勉強をしたり、掃除をしたり、近所の公園に遊びに行ったりします。
学童クラブは、子ども達にとって「放課後の生活の場」そのものです。ゆったりとした自由な雰囲気の中で、仲間と共に成長しています。

継続的・長期的な目標を持った保育。

その場限りの遊び場ではありません。

 

生活も遊びも異年齢の交流の中で行われます。

何事にもみんなで考え、取り組み、助け合いながら、子ども同士が深く関わり合い、人間関係を築いていきます。

また、常勤支援員及び非常勤支援員が毎日継続的に勤務しているので、子ども達各々の特性を理解し、対応することができます。

また、家庭との連絡を密に取り、子どもの個々の状況をより深く把握するよう努めています。

延長保育があります!

 

 

桜岡学童クラブでは、19時20分まで延長保育を実施しています(通常保育時間は19時00分まで)。

また、学童クラブから、習い事や塾に通うことができます。終了後に、学童に戻り、引き続き保育を受けることも可能です。

おやつは職員の手作りです。

毎日のおやつは、職員が手作りしています。メニューも豊富で、子どもたちは、毎日楽しみにしています。


夏休み等の長期休暇中の昼食は、宅配弁当を注文するか、自宅から弁当を持参するか、自由に選択できます。現在、宅配弁当は3業者を日替わりで利用しており、一部アレルギー対応のメニューもあります。実費をお支払いいただきますが、早朝のお弁当作りから解放される喜びは、何ものにも代え難いです。また、職員による手作り昼食の日もあります。

 

詳細は、ブログで紹介していますので、ご確認ください。

学習タイムがあります。

学校から帰宅後は、まず宿題に取り組みます。

 

その後、夕方にも学習タイムを設け、各自やりたい課題や、学童クラブで用意した学習ノートで勉強をします。

 

1年生は、音読や計算カードの宿題があります。職員が親代わりとなって、音読も聞いてくれています。

運営概要    学童の一日