Q&A

Q1:放課後、学童クラブでは何をして過ごしていますか?

A1:低学年は、学校から帰ってきたら、まず宿題に取り組みます。授業時間が長い高学年が集まって来た頃には、みんなで美味しい手作りおやつをいただきます。

おやつの後は、部屋の中で好きな遊びをしたり、近くの公園に出かけたりして、みんなで
楽しく過ごします。

普段の遊びに加え、お祭りやバザーに出品するミサンガ・ビーズ細工・シュシュなどの小物、冬にはマフラーなどの編み物を、支援員や上級生に教わりながら作成します。


また、桜岡学童クラブでは、けん玉とコマ遊びがとても盛んです。地域のお祭りなどの舞台で披露したり、保育園を訪問して、園児に優しく教えてあげたりもします。


たくさん遊んだ後は、学年混合の班ごとに分かれ掃除をします。掃除が済んだら、学習タイム。宿題が終わってない子どもは、その続きをやったり、学年に合った課題を決めて勉強しながら、保護者のお迎えを待ちます。


Q2:夏休み等長期休業期間や学校の振替休日はどのように過ごしていますか?

A2:夏休み・冬休み・春休み、運動会・土曜日の授業参観などの振替休日は、8時から開所しています。
通常の遊びや学習タイムの他に、みんなでお出かけもします。夏休みのイベントの一例を上げますと、市民プール、映画鑑賞、落語観劇、スライム作りです。新型コロナウイルス感染症の流行状況により、職員が感染対策に配慮しながら、臨機黄変に対応して下さっています。そのおかげで、子どもたちは、安心安全に楽しく過ごすことができています。

長期休業期間中の昼食は、2~3回職員が学童クラブで手作りし、それ以外の日は、宅配弁当(ガスト、いろは、VEND等)を注文することも可能です。


Q3:学童クラブには、どんな行事がありますか?

A3:お誕生日会(3ヶ月に1回)、バザー、クリスマス会などもりだくさん。


入退所式等では、子ど
も達で担当を決め、準備段階からみんなで作り上げて楽しく過ごしています。


また、交流会や忘年会等では、保護者も参加し、親同士も仲良くなるチャンスです!


Q4:1年生は、入学後慣れるまで、どのように学童クラブまで行きますか?

A4:下校時刻に合わせて、支援員が学校までお迎えに行きます。慣れてきたら、  少しずつ学校から離れた場所で支援員と子どもたちが合流するようにし、段階を踏んで慣れさせていきますので、ご安心ください!


Q5:支援員さんは毎日何人で見てくれていますか?

A5:正規支援員2名・補助支援員9名、計11名体制で保育を行っています(2023年10月現在)。障がい児(診断されていない児童も含む)の受け入れも可能な場合もありますので、迷われている方はご相談ください。


Q6:お迎えは何時までにいけばいいですか?

A6:基本は19時までですが、状況により19時20分まで延長が可能です(19時30分には完全閉所とするため、お迎えは19時20分までに学童に到着するようお願いします)。
また、延長希望の場合は、事前申請が必要になりますが、当日急に延長が必要となった場合は、18時30分までには学童クラブに連絡を入れるようにして下さい。


Q7:習い事をしたいのですが、対応は可能ですか?

A7:最近は習い事に通う子も増えてきたため、個々に対応しています。
習い事に行く時間をあらかじめ支援員に伝えておくと、その時間になったら送り出してくれます。また、早い時間に習い事がある場合、終わってから学童クラブに戻ることにも対応しています。


Q8:土曜日は何時から何時までですか?

A8:土曜日は、8時から19時まで保育を行っています。
職員のシフトを組む関係で、事前申請をお願いしています。利用したい月の前月20日までに、

支援員へ連絡して下さい。昼食は、お弁当を持参していただきます。


Q9:おやつは、どんな物を食べていますか?

A9:桜岡学童クラブのおやつは、職員の手作りです。シチュー、焼きそば、おでん、だんだんにぎり、餅ピザのようなちょっとしたご飯ものや、子どもたちも一緒に作るフルーチェ、フルーツポンチ、チョコバナナ、バナナケーキ等。どれも美味しくて、子どもたちは学童クラブのおやつが大好きです!

※アレルギー対応もしています。除去可能なおやつに関しては、除去して提供して下さいます(学校生活管理指導表の提出が必要です)。